電話が鳴ると冷や汗が出てしまう

何度もいたずら電話を受けているうちに、電話に出るのが怖くなってしまうことがあります。

姿の見えない悪意を前にすれば、不安を感じてしまうのは当然のことです。

大部分の人は、留守電にして直接電話に出ることを避けるようにするなどの対処をとり、そのまま様子を見るようになります。

それで安心することができればよいですが、電話のベルが鳴るだけで冷や汗が出たり体が硬直してしまったりするようになっている場合は、病院を受診して治療を受けるようにした方がよいです。

そのような症状のことを不安障害と呼びます。

言い方は不適切かもしれませんが、不安障害は立派なメンタル疾患ですので、医学的治療を受けるのが望ましいです。

早めに治療を受ければそれだけ早く治りますから、迷ってばかりいずに足を一歩踏み出してみることをおすすめします。

仙台市青葉区には、メンタル疾患の治療を専門に行っているクリニックがあります。

それはマドレクリニックです。

病気なのか何なのか自分では判断がつかないような症状でも丁寧に対応してくれますので、安心して受診することができます。